D-Bus はユーザーバスを起動します

systemd 226-1 と dbus 1.10.0-3 から dbus-daemon はユーザーごとに起動されるようになります。ユーザーの全てのセッションで、同一の D-Bus "session" バスを共有します。ログイン時に DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS が正しく設定されているかを pam_systemd モジュールが確認します。

また、これによってサーバープロセスを生成する代わりに systemd で dbus-daemon を有効化できます。ただし、今のところセッションサービスでは (システムサービスとは対照的に) 使用していません。

kdbus はこのモデルだけをサポートする予定なので、ユーザーバスに移行することはバグを解消する良い機会であり、将来カーネルバスに移行するのが容易になるでしょう。何か問題が発生したらお知らせ下さい。